『黒執事』に登場する藍猫(ランマオ)は、劉(ラウ)のそばにいつも寄り添う謎めいた美少女です。
無表情で寡黙、しかし一度戦闘に入れば重い錘を軽々と振るう圧倒的な身体能力の持ち主。
短いチャイナドレスに身を包み、猫のように劉に従う彼女の正体や年齢、使用する武器について、詳しい情報が気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、藍猫のプロフィールから武器の特徴、作中での活躍まで、彼女の魅力を徹底的に解説します。
声優情報や作者の裏話も含めて、藍猫というキャラクターの全貌に迫ります。
藍猫(ランマオ)とは
藍猫(ランマオ)は、枢やな氏による人気漫画『黒執事』に登場するキャラクターです。
上海マフィア「青幇(チンパン)」のボス・劉(ラウ)の義妹として、常に彼のそばに寄り添う謎多き美少女として描かれています。
基本プロフィール
- 声優:矢作紗友里さん
- 身長:158cm
- 年齢:推定16〜18歳(公式には明記されていない)
- 特徴:丈の短いチャイナドレスを纏った無表情の美少女
- 初登場:漫画第4巻
外見の特徴
藍猫は大きな金色の瞳と漆黒のロングヘアが特徴的な中国系の美少女です。
髪型は細い三つ編みを猫耳のような形にまとめており、左側の髪には作者のキャラクターデザインによるとボタン科のシャクヤク(芍薬)の花と紺色のタッセルが飾られています。
服装は丈の短いチャイナドレスが基本で、ラベンダーを基調としたデザインに、濃紺のジャケットと黒いコルセットを合わせたスタイルです。
足元は黒いニーハイソックスにカンフーシューズ、鈴付きの金色のアンクレットを着用しています。
性格と特徴
藍猫の最大の特徴は、その寡黙さと無表情さです。
自発的に話すことはほとんどなく、劉から促された時のみ、それも短い片言で応答する程度です。
アニメオリジナル版では劉を「義兄さん」と呼ぶシーンもあります。
いつも劉のそばに控えており、その様子はまるで猫が飼い主に寄り添うかのようです。
二人の詳しい関係は明かされていませんが、血縁関係のない義妹という設定になっています。
戦闘能力と武器
驚異的な身体能力
藍猫の華奢な外見からは想像できないほど、極めて高い身体能力の持ち主です。
劉の用心棒、あるいは「お仕置き係」として機能し、劉の命令に従って敵対者を排除する役割を担っています。
使用武器:双錘(そうすい)
藍猫が使用する武器は「双錘(そうすい)」と呼ばれる中国の伝統的な打撃武器です。
金属製の球体に短い柄がついた錘を両手に1つずつ持って使用します。
武器は金色、青色、黒などの色で装飾され、先端部分には青い房飾りが付いているのが特徴です。
一撃で地面の石畳や舗装を粉砕できるほどの破壊力を持ち、藍猫はこの重い武器を難なく操ります。
錘という武器について
錘(すい)は中国の歴史ある武器で、柄の先端に金属製の球状の錘(おもり)が取り付けられたものです。
金属製の鎧に対して最も有効な攻撃方法とされ、宋から元の時代(10世紀〜14世紀)に最も活躍した実戦的な武器でした。
作中での活躍
藍猫は劉とともに行動し、彼のパーティーパートナーや護衛として登場します。
また、シエルのパーティーでゲオルグ・フォン・ジーメンスなどの人物と接触する際には、劉の命令で相手を誘惑しようとする姿も見られます。
こぼれ話
- 作者の枢やな氏は、劉を「ラーメン」というあだ名で呼んでいたため、藍猫のことも「ラーメンの妹」と呼んでいたそうです
- 公式の特典冊子で身長が154cmと記載されていましたが、後に作者自身が「間違いでした!実際は158cmです」と訂正する出来事がありました
- 普段は無口で控えめな印象ですが、ファンの間では作品の色気担当としても知られています
まとめ
藍猫(ランマオ)は、無表情で寡黙ながら圧倒的な身体能力と戦闘力を持つ、『黒執事』の中でも特に印象的なキャラクターです。
劉との関係性や過去など、多くが謎に包まれているからこそ、ファンの想像力をかき立てる魅力的な存在となっています。

腕っぷしは強いが仲間思いの美少女ですね。



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